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汗が止まらないのは拭き過ぎが原因かも?!治し方を紹介します!

投稿日:

梅雨や蒸し暑い夏には汗が溢れ出てきますよね。

汗を何回も拭いていて、顔や首が
少しヒリヒリ痛くなったことはありませんか?

症状が酷くなってしまうと、
タオルを優しく当てるように拭いても
痛くなってしまったりもします。

「汗が止まらないから何度も拭いてしまう」と
考えているものと存じ上げますが、

もしかしたら、
その「何度も拭いてしまう」のが、

汗が止まらなくなる原因かもしれませんよ。

この記事では、
汗の拭き過ぎが原因で汗が止まらなくなってしまう
理由と対処法について紹介していきます。

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汗が止まらないのは拭き過ぎが原因かも?!

人間が汗をかくのは主に「体温を下げるため」です。

水分は気化するときに熱を奪うのですが、
その前に汗を拭いてしまうと

体の熱がそのまま残ってしまうため
再び汗が湧き出てきてしまいます。

汗をこまめに拭いていて汗っかきな方は
心当たりがあるのではないでしょうか?

ここまでは、よく言われているので
聞いたことがある人も多いのではありませんか?

先ほどの話を頼りに、体が冷めるまで
汗を拭かずにいようとしていたら
もっと大変なことになる場合があります。

梅雨の時期や、蒸し暑い夏には湿度が高く、

空気中に水分が多くあるため
汗がなかなか蒸発できません。

すると、体温がなかなか下がらないために
体は汗を流し続けてしまいます。

肌の表面が汗ばんでいるのにも関わらず、
さらに汗をかこうとすることで、

汗が出しきれず汗管に溜まってしまうことがあります。
特に普段運動をあまりしていない人は、

皮脂や老廃物が汗管や汗の出口を塞いでいることが
多いため、汗管に汗が溜まりやすいです。

以前の記事に詳しく書いてあるので、よければご覧下さい。
梅雨に汗が止まらなくなる原因と対処法を紹介します!

以前の記事で説明した通り、
汗管に汗が溜まってしまい「異汗性湿疹」のように
汗管の周りが炎症を起こしてしまうと、

炎症のせいで体温が上がってしまい、
さらに汗が吹き出してしまいます。

皮膚が湿っている時間がどうしても長くなるため、
ふやけて柔らかくなった肌をタオルで拭く機会が
多くなってしまいます。

タオルといえども、ふやけた皮膚には負担になりますし、
拭く回数が多くなると肌を傷つける原因にもなります。

そして、
肌表面も炎症を起こしてしまい
ヒリヒリとした痛みが出てしまうのです。

また汗が吹き出して、、、と
どんどん悪化してしまう負の連鎖に
気がつけば陥ってしまうのです。

汗の拭きすぎで荒れてしまった肌の治し方

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前の章を大まかに整理すると

炎症の連鎖
・汗が蒸発しにくく体が冷めない
・汗をこまめに拭きすぎて、体が冷めない
・老廃物の多い汗で汗管が詰まり肌が炎症する

のせいで体温が冷ませず、
汗が出続けてしまう。そして、

・汗の詰まりによる異汗性湿疹
・拭きすぎによる肌の炎症

これらの炎症が起きて体温が上がってしまうのに、
湿気で汗が蒸発しにくく、さらに汗が出てしまう。

炎症で汗が止まらなくなり、
また炎症を呼んでしまう負の連鎖。
考えただけでも恐ろしいですよね。

この連鎖に陥らないためには、
汗が出続けてしまう前

・汗が蒸発しにくく体が冷めない
・汗をこまめに拭きすぎて、体が冷めない
・老廃物の多い汗で汗管が詰まり肌が炎症する

の段階で体の熱を逃がすのが効果的です。
これらを解決する方法で私がオススメしているのは

「最初の汗をしっかり拭いて、2度目の汗で体を冷ます」
といった方法です。

一番にかき始める最初の汗には、
汗管に詰まっていた皮脂などの老廃物が多く、

汗管の出口に集まって汗管を塞いでしまうことが良くないので、
最初にかく汗はしっかり拭きましょう。

その後に吹き出してくる汗は拭き取り過ぎないようにして、
体温が落ち着くようにすると良いです。

負の連鎖に陥ってしまっていて
炎症が進んでしまっている場合には、

ステロイド軟膏を使って、
皮膚のターンオーバーを促進するのも効果的です。

皮膚細胞は誕生してから14日間は
角化の準備を進めながら代謝活動を行います。

その後、細胞核を失い死細胞となり、
肌表面のバリアーとして14日間残ります。

合計28日経過すると垢として自然と剥がれていきます。

ステロイド薬には、
このターンオーバーを早める効果があります。

炎症を起こしてしまっている皮膚細胞を
短期間で新しい細胞に入れ替えるため、
肌を正常な状態に治すのに役立ちます。

しかしながら、注意点があります。

皮膚が炎症を起こした原因がそのままだと、
新しい皮膚細胞も炎症を起こしてしまうため

結果的には炎症が治りません。

さらに、薬を使い続けていると、
次第に体が慣れてしまうため、
薬の効果が出にくくなってしまいます。

この炎症だけではなく、
ステロイド薬を使用する場合には、
元々の原因を治すように気をつけましょう。

汗が止まらない原因の原因って?

梅雨や蒸し暑い夏に汗が止まらなくなる原因は、
最初の段階ではこの3つに集約されます。

・汗が蒸発しにくく体が冷めない
・汗をこまめに拭きすぎて、体が冷めない
・老廃物の多い汗で汗管が詰まり肌が炎症する

ということは、
前の章で紹介した「汗の拭き方」以外に

・汗を蒸発しやすくする
・普段から運動をして老廃物を流す

といった対策が大切です。

【汗を蒸発しやすくする】
汗を蒸発しやすくするためには、
エアコンの除湿で空気中の水分を少なくしたり、
扇風機で空気を動かすと効果的です。

汗を吸い取り、幹部を冷やしてくれる
冷却系のパウダースプレーなんかも良いですね。

ただし、肌が荒れているときにはパウダーの感触が
刺激となり痒みを引き起こす場合もあります。

その場合は、使用を控えた方が良いでしょう。

【普段から運動をして老廃物を流す】
「軽い筋トレ」と「少し辛い有酸素運動」を行い、
日頃から適度に汗を流すようにすると、

暑くて汗が出てきたときにもスムーズに汗が出てくるため、
皮脂や老廃物の詰まりによる炎症の予防になります。

さらに、運動で血流の促進や、
筋トレでホルモン分泌量の増加も起きるため、
炎症などの回復が早くなります。

まとめ

汗が体の熱を下げる仕組みと、
効果的に利用するための方法を紹介しました。

「何かおかしい」と思って病院に行き、
ステロイド薬を処方されると

「塗れば良くなる」と思ってしまいそうですが、
しっかりと根本から治さないと
大変なことになるかもしれません。

今回紹介した原因に心当たりのある方は
是非気をつけていて下さい。

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