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健康

体が硬い原因には理由があります。柔らかいと危険なワケとは?

投稿日:

そもそも体が硬くなるのは何でだと思いますか?

運動不足だから。
デスクワークで座りっぱなしだから。
ストレッチをしていないから。

確かに、これらの悪い習慣を解消するのは
体を柔らかくするのに効果的です。

ですが、同じように運動不足で、
デスクワークをしていてストレッチをしないのに
体が柔らかい人もいたりします。

実は、体が硬くなる原因は別に存在するのです。

この記事では、
体が硬くなる理由と原因について紹介します。

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体が硬くなる姿勢

体が硬くなる理由は、
体の防衛本能を知ると自然と理解できるでしょう。

手首や足首を捻った場合、
無理に動かすと痛みが出ますよね。

開かなくなった股関節を
無理に開こうとする時も痛みが出ます。

痛めた所に負担がかからないようにしているのと同じで、
疲労が溜まっている所にも負担がかからないように
体が硬くなっているのです。

「そんなに負担になることはしていないよ」
と思ったそこの貴方にこそ大切な話です。

ずっと同じ姿勢でいること。
意外にもこれが体にとって大きな負担なのです。

体には骨と中心に前後左右あらゆる方向に
筋肉や筋膜があります。

片面の筋肉が縮まれば、
もう片方の筋肉は伸ばされストレッチされます。

筋肉はポンブみたいなもので、
動かすことで毛細血管に血液を送り、
その血液から栄養を得て、また動くのですが、

同じ姿勢で体を支えていた筋肉は、
エネルギーを使い切ってしまい、
動かそうとしても動けないのです。

そして動けないからこそ、
筋肉のポンプも作動しないのです。

この話をすると、
「そんなこと言われても四六時中動いてられないよ」
という声が聞こえてきそうですね(笑)

実は、皆様も四六時中休まず動いています。

どこが動いているかと言いますと、

例えば「心臓」です。
寝ている時でも「肺」など様々な臓器が動いていますよね。

リラックスして座ったり寝転がっていただいて、
ゆっくり深呼吸をしてみて下さい。

息を吸ったときの、肺の膨らみにつられて、
全身が微妙に動く感じがすると思います。

座っている時も、立っている時も
このようにリラックスできる人は
体が硬くなりにくいのです。

この話だけを聞いて、いつものデスクワークで
リラックスをしようとする人がいますが、
それは難しいと思います。

パソコンを見たり、ノートに書いてりする時に、
画面やノートを覗き込むために前傾姿勢になりませんか?

人間の頭は意外にも重たく、
成人ですと体重の約10%だと言われています。

5~6kgの重りを体から少し離れた所で
1時間くらい支えてみようとしたら
耐えられそうですか?

おそらく10分でも辛いと思います。
むしろ、無理やり続けたら体を痛めてしまいます。

しかし、私たちの首や腰は筋肉を固めることで
なんとかして耐えているのです。

スマホの画面を覗き込むのも
首や背中の筋肉の負担に拍車をかけています。

手元を覗き込むように持っている人ばかりですね。

最近話題のストレートネックは、
肩から首をずっと縮めるようにしているのが
一番の原因です。

首の後ろの筋肉が縮み固まってしまい、
首の骨が本来の曲線を描けなくなっているのです。

首以外にも、
股関節の向きや背中の丸まり方が
よく話題になりますね。

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これらの姿勢の変形も、
ほとんどが頭の位置から来ます。

首の筋肉のバランスが崩れていても
同じ姿勢を続けるために、

胸や腰、骨盤や足首、様々なところで
バランスを調整するのですが、

これにより骨盤が後傾します。

さらに、長時間に渡る後傾姿勢により
自然と骨盤が開いてしまいます。

そして、気がつくと開脚が
できなくなっているのです。

長時間の同じ姿勢を無理して続けることで、
このように体が硬くなるのです。

体が硬くなる運動

強度の高い筋トレや運動をしている場合にも
体を守るために硬くなってしまいます。

実は、体が硬い人よりも、柔軟なバレリーナの方が
筋断裂のリスクが高いのです。

体が柔らかすぎることで、
足を振り上げた時などにブレーキが働かず
可動域の限界付近までスッと行ってしまうのです。

このような筋断裂を起こすと
歩くこともままならなくなってしまうので、

防衛本能が働き、筋肉が切れないように
無意識に筋肉を固めて可動域を狭くします。

すると、いつの間にか体が硬くなっています。

体が硬くなるアクシデント

捻挫や転倒などのような不意の事故の際にも、
体が固まりやすいです。

車の追突による鞭打ちなどをイメージしてもらうと
分かりやすいかもしれませんが、

意図していないタイミングで、
ものすごい衝撃を受けるときが危険です。

体がリラックスしている状態なので、
自分で動かさないような所まで、
衝撃によって無理やり動かされます。

その刺激を体が危険だと把握して固めてしまうのですが、

力こぶを作る時に、裏側の二の腕が伸ばされるように、
どの筋肉にも対応する反対側の筋肉があります。

事故のときに普段動かさない方向に動かないように固めると
その凝りに引っ張られて、普段の動作も動きにくくなります

このようにして事故で体は硬くなります。

まとめ

体が硬くなることは、

・同じ姿勢でいる危険
・激しい動きの危険
・事故などの危険

から貴方自身の体を守るための大切な反応なのです。

しかしながら、
硬くなり過ぎると様々な問題が起きて来ます。

以下の記事では、
体が硬くなるデメリットや
体を柔らかくする方法を紹介します。

体が硬いのは実は良いことだった!?理由と効果的な柔軟法とは?

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-健康

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