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神社のお稲荷様と寺にあるものは違う?御利益と注意点は?

投稿日:2017年3月26日 更新日:

たくさんの鳥居を潜る男女

お稲荷様にお参りしたことはありますか?

お稲荷様には良い噂と悪い噂の両方があります。
これでは良い神様なのか悪い神様なのか分からないですよね。

商売繁昌、産業興隆、家内安全、交通安全、芸能上達と
色々な御利益が謳われているのにも関わらず、

「全員が信仰すべき」とならないのには
それなりのワケがあります。

この記事では、
お稲荷様の噂について紹介しながら、
参拝するにあたり注意することを紹介していきます。

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神社にあるお稲荷様の他にも狐を祀ったものがある?

狐の像

お稲荷様といえば、神社の出入り口にあったりする印象が強いですよね。

その他にも、街中の至る所や、
家の敷地やビルの屋上に祀っている人もいるくらいです。

大切に信仰すればするだけ、
願いを叶えてくれると言われているため、
とても広く親しまれているようです。

しかしながら、親からこんなことは言われたことがありませんか?

「お稲荷様には、気安くお参りをしてはいけない」

動物の霊は気難しいと教えられて、
子供ながらに不思議に思ったものです。

「なぜそんなに気難しいものに願うのか?」と(笑)
色々調べてみたら謎が解けてきたので、
せっかくなので紹介していこうと思います。

実は、お稲荷様と呼ばれているものには2種類あることをご存知でしょうか?

1種類は宇迦之御魂神(うかのみたま)他にも
倉稲魂命とも書かれる神様を祀っているものです。

作法に則って御迎えし、祈願をすることで、
偉大な神力を現して下さる神様です。

スサノオ大伸の血統で食物に関わる神様です。
田んぼの稲がよく育つことから、稲が成る、お稲荷、
そして、お稲荷様と呼ばれるようになりました。

もう一つは、荼枳尼天(だきにてん)と呼ばれる
インドから伝わった、白い狐に乗った天女様を祀ったものです。

本来は人を食らう夜叉、または羅刹の一種と言われています。
こちらは「来るものは拒まず」のスタンスみたいで、
様々な願いを叶える代わりに、裏切りには代償を払わせるようです。

もともとは屍肉を食べるジャッカルに関係する神様だったようですが、
日本では屍を食べる獣が狐だったため、仏教が広まって行く際に、
荼枳尼天と稲荷神が統合されてしまったようですね。

これにより、お稲荷様は色々なお願いを叶えてくれるが、
安易にお参りをするものではない。という噂が生まれたようです。

神社と寺のお稲荷様の違いとは?

お稲荷様の社

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日本古来のお稲荷様は、稲がよく成る、商売繁盛にとても有難い神様です。

こちらの神様にはお祈りしておきたいけれど、
もう一方の荼枳尼天の方は怖いという方は多いと思います。
私も荼枳尼天の方は怖くて近づきたくありませんね。

ですが安心して下さい、ちゃんと見分け方があります。

荼枳尼天はインドから伝わったものなので、
祀られているところは仏教の寺院のように日本に建てられた「寺」です。

日本古来の稲荷神様は、
基本的に良い気の集まるところに「神社」が建てられて、
その近くに作物の豊作を祈って祀られています。

名前に多少のバリエーションがありますが、まとめると

・インドのお稲荷様の場合は「山」「院」「寺」という寺院を表す文字
・日本のお稲荷様の場合には「神社」「大社」「社」という文字があります。

荼枳尼天を祀っている寺院で有名なものは
愛知の豊川稲荷、岡山の最上稲荷(別名:高松稲荷)などです。

荼枳尼天を祀る寺院はあまり多くはなくて、
あちこちに建てられている、お稲荷様は大抵が神社です。

ちなみに、豊川稲荷の正式名称は円福山豊川閣妙厳寺です。

お稲荷様の参拝の注意点とは?

お稲荷様への参道

お稲荷様に参拝をする場合には、
代償を要求される荼枳尼天に祈ってしまわないように気をつけましょう。

しかしながら、
うっかり参拝してしまったという方もいるかもしれませんね。

そういう場合には、毎年同じ時期に
欠かさずお参りをする
ようにして下さい。

荼枳尼天は、こちらが尽くしている時には
力を貸してくれる神様でもあるため
忘れずに礼を尽くすようにしましょう。

しかし、引越しなどを機に
通えなくなってしまうこともあるでしょう。

その場合には必ず「願解き」をしましょう。

お参りをする際に何かを願うのではなくて、

「もう自分には必要のないお願いになりました。
 卒業させて頂きます。ありがとうございました」と祈ります。

人間の場合と一緒で、きちんと別れを言わないと、
後々大変なことになるみたいですね。

もう一つ、門が2つある場合には、
南の方角の門から入り、捧げものをして「願解き」を行い
入ってきたものとは違う門から出て行くと良いそうです。

なんだか、彼女と別れて、
次の日から、他人として接するみたいな感じですね。
「馴れ馴れしく正面の門をくぐらない」みたいな(笑)

まとめ

お稲荷様を祀る神社の赤い鳥居

荼枳尼天のお稲荷様の話には、
陰陽師の呪いの話など怖い話がたくさんあります。

しかし、人を呪わば穴2つというくらいなので、
そういう話をするくらいならば、

ありがたい御利益を受け取るための
方法や心構え、習慣についてを紹介していこうと思います。

皆様もお願いをするのなら、
良い気の満ちた神社に、水神様と一緒に祀られている
お稲荷様にお願いをすることをオススメ致します。

ちなみに、大抵の神社には鳥居があります。
お稲荷様の場合に有名なのは赤い鳥居ですね。
(この記事のお稲荷様の画像は全て神社のものです)

こちらの記事に、神社の土地の効果についても
少しですが紹介しているので、よければご覧下さいませ。
『過去記事』
お守りの中身は開けてはいけない理由?中身と御利益の関係は?

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-神社

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