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健康

実は夏の肌も乾燥している?!原因とケアの方法は?

投稿日:2017年5月7日 更新日:

乾いたカタツムリ

日本の夏はジメジメしていて、
汗が止まらず暑苦しい日々が続くイメージです。

この湿気の多い季節に、
肌荒れになったことがある人は意外にいると思います。

「毎年、梅雨過ぎくらいに肌荒れが」

というお声をよく耳にしますね(笑)

肌荒れには、保湿が大切で、
冬場に加湿器がたくさん売られています。

湿気の多い夏にも肌荒れになってしまう人がいる。

不思議ですよね。

実は、湿気の多い夏でも、
肌が乾燥してしまうのです。

この記事では、夏の肌乾燥の
原因と対処法について紹介していきます。

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夏の肌が乾燥する原因とは?

梅雨から夏本番の6、7、8月にかけて、
蒸し暑く、ベタベタした汗に悩まされる日々が続きます。

夏の汗について、汗をかく理由や、汗が止まらなくなる問題については
こちらの記事で詳しく紹介しているので、よければご覧下さいませ。
『過去記事』
汗が止まらないのは拭き過ぎが原因かも?!治し方を紹介します!

人間は暑いと汗をかきます。

これは、汗が蒸発するときに熱を奪うので、
体の熱を下げるために汗をかいています。

過去記事でも紹介しているように、
体温が下がる前に汗を拭き過ぎてしまったり
肌が炎症を起こしたりして体温が上がりやすくなると、

なかなか体温が下がらなくなり
汗が止まらなくなってしまいます。

汗の拭き過ぎや、止まらない汗により、
皮膚表面の脂分も汗とともに流れて失われてしまいます。

肌を乾燥から守っているのは、
水分ではなく、この脂分です。

皮膚の表面には、薄くなった皮膚細胞が脂分により
何層にも重なり肌のバリアの役割を果たしています。

夏には大量の汗により、冬には乾燥により、
脂分が失われてしまいます。

すると、皮膚表面から汗だけではなくて、
肌の水分まで蒸発してしまうため、肌が乾燥してしまうのです。

肌が乾燥してくると、
皮膚のターンオーバーが遅くなってしまったり、
皮膚細胞がポロポロ剥け落ちてしまいます。

さらに汗をかいて、脂分を失い、乾燥が進行していくと、
いつの間にか酷い肌荒れへと発展してしまうのです。

夏の肌の乾燥のケア

夏にも肌荒れになってしまうメカニズムについて
かなり驚かれたことと思います。

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この章では、夏の乾燥対策について紹介していきます。

肌荒れ対策自体は、冬の対策とほぼ同じです。
違うところは、空気が湿気ているため加湿器が不必要なところですね。

肌荒れ対策は主にこの2つです。
・クリームなどを塗る乾燥対策
・化粧水などによる保湿

乾燥対策について

肌を乾燥から守るものといえば、

スキンミルクやボディミルクといった肌ミルク、
ニベアのハンドクリームやワセリンのようなクリーム、
ベビィパウダーのような粉状の物が一般的です。

肌への負担を考えると、水分の少ない物が良くて
パウダー、クリーム、ミルクの順なのですが、

ベビィパウダーの適切な使い方は、
「乾いた肌に、少量を薄く塗る」です。

汗をかき続けてしまうような夏場には、
パウダータイプは毛穴に詰まりやすくオススメできません。

ミルクタイプのものは水分が多く、
汗の水分によってバリアの弱っている皮膚には負担となります。

というわけで、夏場の乾燥対策として
私がオススメするものはクリームです。

クリームは汗で失われた脂分の不足を補う効果があります。

クリームは皮膚表面に脂の膜を張ってくれるのと、
水分が少ないということで、

夏場の肌を乾燥から守るのに効果的です。

塗るタイミングのオススメは、
・肌に化粧水などを染み込ませた後
・お風呂などの入浴後
・大量の汗をかいた後

これらは、肌が濡れた状態になるので、
濡れているときは潤いバッチリで気づかないのですが、

湿気が蒸発するときに肌の水分まで失ってしまうため、
乾ききる手前でクリームを塗っておくと効果的です。

保湿について

保湿については、化粧水など、
肌に浸透しやすい水を肌から取り込む方法があります。

乾燥対策でも述べたように、
肌のバリアが弱っている状態では保湿をしても、
そのまま放っておくと、せっかく保湿した水分が抜けていってしまいます。

保湿をした後にしっかりとクリームを塗るようにしましょう。

夏の肌の乾燥ケアの注意点

夏の乾燥対策にはクリームがオススメなのですが、
注意しなければならないことがあります。

例えば、クリームを塗っても、そのあとすぐに汗をかいてしまうと
汗をクリームが混ざってベトベトになり気持ち悪いだけではなく、

このベトベト感が精神的にも肌的にもストレスとなり、
汗が止まらなくなってしまいます。

大切なのは、
とにかく乾燥しないようにクリームを塗ることではなくて、
適度に体が冷めてきたら、乾燥し過ぎないようにクリームを塗ることです。

薬用ハンドクリームと書かれているものもあり、
薬のように「塗れば肌が治るのかなぁ」と思いやすいですが、
クリームの役割は「肌表面に脂膜を作る」だけです。

汗をかき続けてしまう原因が本来問題なので、
しっかり涼しく過ごすための対策なども行なっていきましょう。

まとめ

夏の肌荒れについて紹介しました。

肌荒れの原因は汗のかき過ぎで、
脂分を失ったことによる乾燥です。

肌を乾燥から守るためには、
夏場はクリームがオススメです。

暑いまま塗ってしまうと、クリームと汗が混ざり、
ベタベタとなってしまうので、涼しくなってから使うと良いです。

夏場も思ったより乾燥します。
しかし、冬と空気の湿度が異なるため、
乾燥対策の注意点も変わってきます。

夏の高温多湿に気をつけて乾燥対策をしましょう!

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