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乾燥による痒みの原因は皮膚の炎症?!皮膚炎の治療とは?

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お医者様の診察 提供:写真AC

「かゆみが我慢できなくて、掻きすぎて出血してしまう」
「背中全体がかゆくて発狂しそう」

乾燥肌や肌荒れが酷くなると、痒みが酷くなってしまい、さらに肌が荒れていく悪循環に陥ってしまうことがあります。

保湿をして、肌ケアをして頑張っているのに、痒みのせいでなかなか肌が綺麗にならない。

この記事では、このような肌のかゆみでお悩みの方に、乾燥とかゆみの関係について紹介していきます。

【目次】
1章:乾燥による痒みの原因
2章:皮膚の炎症によるかゆみを抑えるには?
3章:皮膚の炎症を治療するには?

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乾燥による痒みの原因

肌が乾燥している、乾いて粉をふいていると感じるのと同じくらいのタイミングで、肌のかゆみに気がつく方も多いのではないかと思います。

体質にもよりますが、かゆみに気がつくと今度は、仰向けになって寝ようとした時に
「背中がかゆくて寝られない」とか「かゆみを我慢できずに掻きすぎて出血してしまう」といった症状に悩まされてきます。

こういった方の多くは、保湿や肌ケアを頑張っていることがよくありますが、肌の悪化が進んでいて、良いと思ってやっているこれらがマイナスに働いているコトがあります。

これら痒みの原因は「皮膚の炎症」です。

皮膚の炎症によるかゆみを抑えるには?

皮膚の炎症でかゆくなる理由で代表的なものは主に、この4種類です。

【かゆくなってしまう理由】
・炎症による熱を体が「かゆみ」と勘違いする
・炎症によって肌の新陳代謝が促進され、余分な瘡蓋を落とすため
・炎症の熱、荒れた皮膚や皮脂などで菌が異常に増殖する
・体に悪いものを食べ過ぎている

それぞれの詳しい説明と対処法について、以下に紹介していきます。

炎症による熱を体が「かゆみ」と勘違いする場合

炎症は体の防衛反応の一つです。

熱を生み出すことにより、バイ菌を熱で倒すとともに、体の良い菌や免疫機能の働きが促進されます。

この炎症によって過剰に熱を持ってしまったときには、汗をかいて放熱するのですが、炎症している肌や傷に、ミネラルを含んだ汗が触れてしまうとかゆくなってしまうことがあります。

こうなってしまうと、皮膚の再生よりも掻き壊しが上回ってしまうこともあるため、炎症の熱を逃す方が、効果的だったりもします。

むやみに温めるだけではなく、痒い汗をかいてしまうときには冷やすことも大切です。

余分な瘡蓋を落とすためかゆくなる場合

肌の傷は瘡蓋(かさぶた)に覆われて治ります。そして、瘡蓋は傷が治ると自然に剥がれていきます。

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しかし、過度の保湿をしていると、この瘡蓋がなかなか剥がれ落ちずにかゆみを誘発してしまうことがあります。

この予防には角質落としやピーリングも有効ですが、何度も繰り返し行う場合には、肌の皮脂膜まで失われてしまいます。

こういった場合には、湯船にゆっくりと浸かる方法が効果的です。

湯船に10分以上浸かることで、不要になった瘡蓋や余分な皮膚は、ふやけて簡単に剥がれるようになります。この方法は、角質落としなどのように皮脂を失わないため、肌への負担が少なくおすすめです。

ただし、お湯が熱過ぎると、炎症によってかゆくなってしまうこともあるため、お湯の温度に気をつけましょう。

炎症の熱、荒れた皮膚や皮脂などで菌が異常に増殖する場合

皮膚がゴツゴツに荒れてしまったときには、皮膚の表面積が増えるます。

その皮膚に、炎症による熱や汗や皮脂汚れが加わると、皮膚の常在菌でもある黄色ブドウ球菌が以上に増殖してしまうことがあります。この菌が多くなり過ぎるとかゆみを引き起こしてしまうのです。

こちらについても、ゆっくりと湯船に浸かり、余分になったゴツゴツの皮膚を優しく落としていくことで治ります。

さらに、増え過ぎた黄色ブドウ球菌も湯船の環境で、正常な数に戻るので、かゆみも治ります。

体に悪いものを食べ過ぎている

お菓子などを食べ過ぎると、ニキビができやすくなるように、肌には余分な栄養を排出する役割もあります。

特に肌に悪影響のあるものは「油」と「糖」です。

油には吸収しやすいものと、吸収しにくいものがあり、後者はベタベタとしていて痒みなどの原因になります。

糖も摂り過ぎると、血液や汗がベタベタとするため、痒みの原因になろことがあります。

お菓子やジャンクフードや、安く売られているものに含まれていることが多いので注意しましょう。

皮膚の炎症を治療するには?

炎症になってしまった肌を治すために重要なのは「栄養」です。

皮膚を作るための「タンパク質」や皮膚のバリアにもなる「良質な油」は絶対に必要ですが、もう一つおすすめしたいものは「野菜」です。

タンパク質や油については魚がおすすめです。詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいませ。
『過去記事』肉を食べないのは乾燥肌の原因だった!?おすすめの食材は?

野菜には食物繊維やビタミンが豊富です。

食物繊維には腸内の余分な物質を排出するのを助ける効果があり、腸内環境を整えてくれます。これにより、タンパク質や良質な油をきちんと吸収できるようにもなるため、肌を改善するためにもおすすめです。

ビタミンは、食事で吸収した栄養を、エネルギーにしたり体の組織にするために利用されます。このため、ビタミンが少ないと摂取した栄養をきちんと使うことができません。

皮膚の炎症でかゆくなる方には、腸内環境が荒れている方が多いため「野菜を食べるようにするだけでも改善した」という方も多くいます。

肉と野菜をきちんと食べ、お菓子や甘いものを控えることが、皮膚の炎症を抑える近道です。

まとめ

この記事では、かゆみの原因の一つでもある皮膚の炎症について紹介しました。

【炎症でかゆくなってしまう理由】
・炎症による熱を体が「かゆみ」と勘違いする
・炎症によって肌の新陳代謝が促進され、余分な瘡蓋を落とすため
・炎症の熱、荒れた皮膚や皮脂などで菌が異常に増殖する
・体に悪いものを食べ過ぎている

【皮膚の炎症への対応】
・かゆくなるような炎症は冷やしましょう
・瘡蓋はゆっくりと入浴して、撫で洗いで自然に剥がれるのを待ちましょう
・増え過ぎた菌も、ゆっくり入浴が効果的です
・お菓子やジャンクフードの食べ過ぎには気をつけましょう

特に、皮膚を治すための食事では、お菓子やジャンクフードではなくて、良質な肉や野菜を食べるように意識しましょう。

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-健康

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