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乾燥肌の保湿には皮膚科の保湿クリームが安心!とは限らない!?

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お医者さま 提供:写真AC

皮膚科によく行く人には常識かもしれませんが、皮膚科では薬だけではなくて保湿クリームなども出してもらうことができます。

市販の保湿剤には安くて体によくない成分が入っていそうだから、皮膚科で処方される保湿剤のほうが安心という人もいます。

しかしながら、皮膚科で大量に保湿剤をだしてもらう人は、見た目は酷くなくても、肌の悩みを持っていることが多いです。

この記事では、皮膚科に通っている人ほど、肌の悩みが消えない理由について紹介していきます。

【目次】
1章:乾燥肌の保湿には皮膚科の保湿クリームが安心?
2章:肌荒れや乾燥肌の原因は生活習慣にある
3章:肌の問題を治療するときに大事なこと

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乾燥肌の保湿には皮膚科の保湿クリームが安心?

「皮膚科の保湿剤のほうが体に良さそう」

私もこの気持ちはよく分かります。

ですが、皮膚科でもらう白色ワセリンも、薬局で買う白色ワセリンも同じワセリンのように、どこで買おうと同じ保湿剤です。

注意して見極めたいのは「原材料を偽っていないかどうか?」と「その保湿剤が体に合っているかどうか?」の2つです。

原材料を偽ってはいないか?

成分表を見てもわからない、何が体に合っているのかわからない、という人も大勢いることでしょう。これらの見極めを1からやるとなると化学の知識が必要ですし、成分表に書くことができるルール(法律)などを覚える記憶力も大切だからです。

そして、学校などで習うことは基礎の基礎だけだったりするため、いざ成分表とにらめっこしても読み解くことができないのです。

こちらについては、分かりやすく紹介していながら読みやすい本があったので、Amazonへのリンクを載せておきますね。

『参考リンク』オトナ女子のための美肌図鑑(美人開花シリーズ) 著者:かずのすけ

様々な「肌に良い」という情報で、天然由来成分やオーガニック商品といったものが、ものすごく体に良さそうに売られていますが、それぞれがどういうものなのか、メリットとデメリットがわかりやすく書いてあります。

原材料が違っても似たような効果のものがあります。これらは似た効果があるけれど、異なる副作用があるものです。

副作用や肌へのストレスが問題ないならばよいのですが、これが体に合っていないときには、かえって肌へ負担をかけてしまうのです。

しかしながら、商品を売りたい企業はメリットばかりを宣伝するため、副作用との相性がわるければ、良さそうに思っても効果がいまいちだったりします。

皮膚科の保湿剤には誇大広告はありませんが、私たち自身が「病院のものは良いもの」と過信してはいないでしょうか?

こちらの記事には、お医者様の言っていることがすべて正しいと思っている人に見ていただきたい内容が書いてあります。病院や皮膚科に行って、薬も使っているのに治らない理由について紹介しているので、よければご覧下さいませ。
『過去記事』医者や薬で病気が治らない理由とは?患者と医者の関係について

ときには、成分表に書いていないのに、安くて似た成分を使っていることもあります。

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これについては、お医者様もお手上げのようで、ときどきニュースになっていることもあります。工場を海外に持っていたり、制作を外注している薬品会社の場合には、これらの材料の偽りに会社の上層部も気がつかないケースもあるようです。

こういったケースもあるため「体に合わない」と感じたら、頼れるお医者様などに相談してみましょう。

保湿剤が体に合っているか?

保湿剤にも、化粧水や保湿クリームといったように、いくつか種類があります。

どれも保湿効果があるのですが、水分が多いものほど塗りやすいですが肌への負担が大きいです。保湿剤で代表的なものについて、性質や効果をまとめたものを以下に紹介しておきます。

【保湿剤の種類】  
・クリーム    水分(肌の負担)少ない 保湿効果高い
・ローション
・ミルク
・水(化粧水)  水分(肌の負担)多い  保湿効果低い

保湿剤の種類については、こちらの記事にて詳しく紹介しているので、よければご覧下さいませ。
『過去記事』乾燥肌の保湿の方法、化粧水とクリームの選び方とは?

肌荒れや乾燥肌の原因は生活習慣にある

皮膚科で出される保湿クリームは、保湿効果はまぁまぁで、塗りやすさ重視になっていることがあります。

これは、本来は伸びにくくて塗りにくいステロイド軟膏などの薬を、この保湿クリームと配合して塗りやすくするためです。

水分量がやや多く塗り過ぎれば肌に負担がかかるため、大量に使う人にはワセリンを処方する皮膚科もあります。

「私は肌が弱いから」

といった理由から、多くの保湿剤を処方してもらって、たっぷりと塗りたくっている人もいますが、肌が乾燥しやすかったり荒れやすかったりしやすいのは、肌が弱くなってしまう生活習慣にあります。

乾燥肌になってしまう理由はこの2つです。
・食生活
・生活習慣

食事は肌が再生するためにとても重要なものです。

・皮膚を材料となる「たんぱく質」
・皮膚のバリアとして重要な「脂質」
・これらの栄養を利用するための「ビタミンやミネラル」

どの栄養素も大切です。ただし、質の悪いものや、とり過ぎは消化器官に負担をかけてしまうため、食事の吸収力を落としてしまう原因にもなります。

こちらは乾燥肌を治すために肉が重要なことを紹介している記事です。よければご覧下さいませ。
『過去記事』肉を食べないのは乾燥肌の原因だった!?おすすめの食材は?

生活習慣は、肌が治らない原因や荒れてしまう元凶です。

・ストレス
・睡眠不足
・入浴などの洗い方
・保湿などの肌ケア

ストレスや睡眠不足は体のホルモンバランスが崩れてしまう原因です。必要なホルモンがなければ、栄養素が揃っていても肌の再生活動が行われません。

体の洗いすぎも肌を傷つけてしまう原因の一つです。保湿のし過ぎも皮脂が正常に分泌されなくなる原因です。

こちらは体の洗い方について紹介している記事です。よければご覧くださいませ。
『過去記事』体のゴシゴシ洗いは肌荒れの元!手洗いにお湯も手荒れの元!

肌の問題を治療するときに大事なこと

適度な保湿は乾燥による痛みを和らげて、肌の再生させやすくしてくれます。体を洗うことも汗疹などの予防になります。

それぞれ一長一短なのです。

完璧を目指すがゆえに、洗い過ぎてしまったり、保湿し過ぎてしまうのです。肌を改善するために大切なのは完璧を目指すことではありません。

もっとも肌の負担となっている原因を見つけて、適度に改善するだけで良いのです。治すのが苦にならないくらいの簡単な改善で良いのです。

毎日やっていたものを週に数日やめてみる。
毎日やったとしても軽くするだけの日も作る。

少しだけ改善するだけでも、肌への負担が減れば、肌が改善傾向に向かうこともあります。

これらは肌を治すときだけやればいいというものではなく、続けることが重要です。生活がもとに戻ると、再び肌が荒れてしまうことでしょう。

ダイエットと同じで、無理をするとリバウンドしてしまうのです。

まとめ

病院の薬も市販の薬も一長一短で、大切なのは体の状態に適したものを選ぶということです。

皮膚科の保湿クリームだから安心。いくら塗っても大丈夫。ということはなく、塗り過ぎれば、肌自身の保湿力を失う原因にもなります。

大切なことは、きちんと状況をお医者様に伝えて「必要な治療をしていくこと」と、肌荒れや乾燥肌になった原因でもある「食事や生活習慣を改善していくこと」です。

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