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プロテインの原料の種類と特徴、牛乳、大豆、卵の違いとは?

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プロテイン 提供:写真AC クリエイター:toshiettyさん

「たんぱく質を摂りたいけれど、糖質や脂質といったカロリーは制限したい」

ダイエットをしていたり、筋肉質な体を目指しているときに多くの人が悩むところです。

たんぱく質が豊富で、脂質の少ないものといえば「鳥のささみ」を筆頭に、どれもパサパサしていて味気ない食べものです。赤身肉のステーキなども良いですが、安いものは肉が固く、美味しいものはどれも高価です。

そこで、いつもの食事にプロテインを追加するのが、トレーニング初心者におすすめされています。

そのプロテインにもいくつか種類があるのをご存知でしょうか?

アミノ酸のバランスで筋肉がつきやすいとか、ダイエットに向いているとか以外に、材料自体にも種類があります。

この記事では、プロテインの3種類の原料について紹介していきます。

【目次】
1章:プロテインの原料の種類と特徴について
2章:プロテインが牛乳から作られた場合
3章:プロテインが豆から作られた場合
4章:プロテインが卵から作られた場合

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プロテインの原料の種類と特徴について

プロテインは主に4種類あり、牛乳から作られる「ホエイプロテイン」と「カゼインプロテイン」、大豆から作られる「ソイプロテイン」、卵の卵白から作られる「エッグプロテイン」です。

【プロテインと原料】
・ホエイプロテイン  (乳製品からできるホエイ)
・カゼインプロテイン (生乳)
・ソイプロテイン   (大豆) 
・エッグプロテイン  (卵の白身)

どれも良質なたんぱく質源ですが、原料が異なればたんぱく質の量が同じでも、含まれているアミノ酸が変わります。

そして、それぞれの原料の低脂肪に加工しやすさに比例して、プロテイン自体の脂肪を抜きやすかったりもするため、同じようなダイエット系のプロテインでも脂質量が異なったりもします。

そのため、吸収のしやすさから筋肉や脂肪のつきやすさやまで色々と変わってきます。

以下の章では、牛乳、大豆、卵の白身、それぞれのプロテインについて紹介していきます。

プロテインが牛乳から作られた場合

牛乳から作られるプロテインは2種類あります。

ヨーグルトやチーズなどの発酵食品を作る過程でできる余分な水分のホエイを使用した「ホエイプロテイン」と、生乳から作られる「カゼインプロテイン」です。

ホエイプロテインについて

基本的に、脂肪を集めていくことで美味しいバターなどになるため、ホエイには脂質が少ないという特徴があります。

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もともとホエイは美味しくないため廃棄されていたのですが、ホエイを家畜のエサに混ぜて育てたところ、家畜の成長がよくなり、肉などが美味しくなったことからホエイについて研究されて、良質なたんぱく源であることが発見されました。

このホエイを粉末などに加工したものがホエイプロテインです。

ホエイは水分からできたものなので、水に溶けやすい性質があります。この溶けやすさから体への吸収も早く、運動や筋トレ後のたんぱく質補給に向いています。(激しい運動のときには運動前に飲んでおくのも効果的です)

水溶性で溶けやすい特徴から、様々な味付けもされていているのも特徴的です。

そして、もともとは乳製品を作る過程で生まれる不用品のため、原価が安いということも製品化への研究が盛んな理由の一つでしょう。

まとめると
・値段が安い
・味が美味しい
・吸収も早い

カゼインプロテインについて

牛乳の生乳から作られるものがカゼインプロテインです。

こちらは、ホエイプロテインに比べて吸収が遅いのが特徴です。吸収が遅いことから、腹持ちが良いため、ダイエット時のたんぱく質補給に向いています。

さらにグルタミンという体に蓄えやすいアミノ酸が多いため、筋肉の分解をなるべく避けたいというトレーニーの方にもおすすめです。

その場合、筋トレは強度の高いものが多いので筋トレ前後はホエイ、就寝前や食事のお供にカゼインプロテインをとり入れるのが効果的です。

プロテインが大豆から作られた場合

牛乳と豆乳があるように、大豆からも作るようになったものが「ソイプロテイン」です。

基本的には、カゼインプロテインと同様に溶けにくく腹持ちが良いのが特徴です。

さらに大豆には、女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするイソフラボンが含まれています。

これらの理由から、高齢となり更年期症状で女性ホルモンが少なくなっている人におすすめのプロテインです。

しかし、イソフラボンを男性がとり過ぎてしまうと、男性ホルモンが優位な状態で無くなってしまうため、男性器の機能低下やテストステロンの減少に繋がります。

大豆のたんぱく質は植物性で、人体で利用されるものが少なかったりもしますが、プロテインにする際には足りないたんぱく質も配合されている場合が多いです。

このため、ソイプロテインは配合による効果の変化が大きく、良いものから悪いものまで幅広く売られているのも特徴の一つです。

プロテインが卵から作られた場合

卵には黄身と白身がありますが、白身のほうには脂肪がなくて良質なたんぱく質が豊富です。この白身から作られるものがエッグプロテインです。

エッグプロテインにはアルブミンというたんぱく質が含まれています。

このアルブミンは人間の体にとって利用しやすいたんぱく質で、体の組織に変えやすい物質です。そのため、筋肉をつけるのにとても向いています。

この成分は病院の点滴にも使用されていたり、火傷の傷口を早く治したりする効果もあるようです。

しかし、エッグプロテインは他のプロテインに比べて値段が高く、吸収が早く値段も安い良質なたんぱく源のホエイプロテインに押されがちで、日本ではほとんど流通していないです。

基本的にはネット販売で海外から取り寄せなければなりません。

まとめ

プロテインの原料と特徴について紹介しました。以下にそれぞれまとめておきます。

【プロテインと原料】
・ホエイプロテイン  (乳製品からできるホエイ)
・カゼインプロテイン (生乳)
・ソイプロテイン   (大豆) 
・エッグプロテイン  (卵の白身)
【それぞれのプロテインと特徴】
 (名称)     (吸収速度) (値段)
・ホエイプロテイン   早い   特に安い
・カゼインプロテイン  遅い    安い
・ソイプロテイン    遅い    安い
・エッグプロテイン   早い    高い

運動後のたんぱく質補給にはホエイプロテインが値段的にも効果的にもおすすめです。

ただしアレルギー持ちの方は、食べても大丈夫なものから作られているものを選んで摂るようにしましょう。

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