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風邪の引き始めのほんとうの症状と対策。咳や熱は初期症状ではない!?

投稿日:2017年8月14日 更新日:

くしゃみをする女性 提供サイト:写真AC クリエイター:buriさん

「風邪のひき始め」といえば、咳や喉の痛み、鼻水、発熱といった症状が浮かびますよね。

ですが、これらの症状はちょっとしたものなら何もしなくても治ることもあるし、逆に酷い咳や喉の痛みなどは、風邪薬を飲んでも治らない場合があります。

何回か経験しているうちに「薬を飲んで休む」というのが、風邪のひき始めに有効と気がつく人も多いです。

しかし、これよりも有効な方法があったらどうでしょうか?

この記事では、本当の風邪の引き始めと、より有効な対策について紹介していきます。

【目次】
1章:風邪の引き始めのほんとうの症状とは?
2章:風邪の引き始めには栄養が大切
3章:風邪の引き始めによく効く対策

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風邪の引き始めのほんとうの症状とは?

「なんだか寒いな」と感じたときに、気のせいと思ってそのままにしていて風邪をひいてしまった。なんてことはありませんか?

少しむせ込んだとき、そのまま過ごしていると、気がついてら喉が痛くなってしまっていたりしたことはありませんか?

・ちょっと寒いかも
・なんだか喉が渇く
・体がぶるっと震る

こういった症状こそ、本当の風邪のひき始めなのです。

これらの風邪のひき始めを放っておくから、風邪の菌が鼻や喉の粘膜や体内で増えてしまって、咳や喉の痛み、鼻水、発熱といった症状が起きるのです。

咳やくしゃみも、鼻水も、喉や鼻にいる風邪の菌を吐き出すためのものです。これらの菌は鼻や喉の粘膜や防衛機能がしっかりしていれば取り付くことさえできません。

発熱についても、体内で増えてしまった風邪の菌を倒すためのものなので、風邪の菌に侵入されていなければ必要ありませんね。

「ちょっと寒い」とか「震え」を感じたときに、しっかり温めたり保温をすることで、体の防衛機能を良い状態にすることや、「喉の渇き」や「喉の違和感」を感じたときに、うがいや水分補給などができれば風邪にかかることはまずありません。

しかし寒気や喉の乾燥だけだと、冬に外に出れば誰でも感じてしまいますよね(笑)

そこで、もう一つおすすめしたい見分け方は、「手のひらの温かさ」です。手のひらを太ももや首に当ててみて「熱い」とか「かなり温かい」と感じたときには要注意です。

風邪の引き始めには栄養が大切

こういった風邪のひき始めや、軽めの咳や鼻水といった風邪の初期症状ならば、何もしなくても治ってしまうこともありますよね。しかし、だんだんと症状がひどくなっていってしまう場合もあります。

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こういう場合について説明しておきましょう。

何もしなくても治ってしまうときは、単純に「体内の抵抗力」が風邪の菌に勝っただけです。

睡眠の質が悪かったり、忙しくてストレスが多かったり、食事の栄養が足りなかったりすると抵抗力が低下するため、風邪の症状がひどいものになってしまうのです。

睡眠もストレスもホルモンの分泌量に大きく関わります。ホルモンの分泌量が低下すれば体のさまざまな機能が低下してしまうため、どちらも風邪の予防や治療にとって大切なのです。

個人的に問題のある人が多いと感じているのは食事です。

寒気や震えの改善をして、風邪を予防するためには体を温かくすることが効果的なのですが、そのためには「カロリーさえ取ればいい」と考えている人が多いです。

確かにカロリーは熱量を表しているため、ほぼ正解なのですが、問題はそのカロリーをきちんと使えていないことです。

カロリーの多いものといえば、糖質や脂質の多い甘いものが代表的です。

しかし、糖質をエネルギーとして代謝するにはビタミンB1やカルシウムが必要となりますし、安いお菓子に入っているマーガリンやショートニングといった油は、代謝しにくい油でもあります。

特に、すぐに空腹になってしまう、お腹は空いていないのに空腹感がある、といった人は、糖質の摂りすぎによるビタミンやカルシウムの栄養失調が深刻なことがよくあります。

その場合には、しばらく甘いものを控えて、肉や野菜をしっかり食べると良いでしょう。

風邪の引き始めによく効く対策

寒気や喉の渇きといった、最も始めのうちに対処してしまえば、驚くほど簡単に風邪を予防できます。

大切な初期対応はこんな感じです。
・体温を上げる(抵抗力を高める)
・風邪の菌を倒す

体温を上げるためにおすすめなのは、3つの血管の集まっているポイントを温める方法です。

体の中でも首、脇の下、太ももの内側、の3箇所には太い血管が集まっています。このため、これらの部位を冷やしたり温めたりすることで、全身の体温を調整することができるのです。

脇の下は夏場でもないかぎり露出させることはないでしょう。

首はマフラーを巻いたり首が温かい服装にしましょう。太ももの内側は太もも全体が温まるような長ズボンを履くことがおすすめです。

ファッションなどでどうしても太もものラインを出したい場合には、厚手のストッキングなどを利用するようにしましょう。

風邪の菌を倒すのにおすすめなのは、ありきたりですが「手洗いうがい」です。

みんなが利用する施設のドアノブなどを触ったときや、人の多いところへ行ったときには、きちんと手洗いうがいをしましょう。

緑茶や紅茶を使用したうがいも効果的です。

お茶にはカテキンが含まれていて軽い殺菌作用があるため、喉に付着した風邪菌を殺菌する効果があります。

こちらはお茶うがいや体を温める飲み物について紹介した記事です。よければご覧下さいませ。
『過去記事』風邪のうがいはお茶や緑茶が良い!予防の生姜湯との違いは?

まとめ

本当の風邪の引き始めについて紹介しました。

風邪の引き始めは何気ないものですが、これらの状態ならば、軽い予防をするだけで風邪菌を撃退できます。

以下に、風邪の引き始めについてと、風邪の予防についてまとめておきます。

【本当の風邪のひき始め】
・ちょっと寒いかも
・体がぶるっと震る
・なんだか喉が渇く
・太ももや首より、手のひらが「かなり温かい」

【風邪の予防】
・体温を上げる(抵抗力を高める)
・風邪の菌を倒す

対策が遅れてしまって、咳や鼻水、熱といった症状になってしまったときには、無理をせずしっかりと休息や栄養補給をするようにしましょう。

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