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ダイエット

ダイエットしても体質で痩せない?!その原因は肝臓や腎臓かも!?

投稿日:2017年8月17日 更新日:

ウェイト 写真AC suzie Yさん

ダイエットを成功させる秘訣は、綺麗な筋肉をつけることです。

筋肉はつき方によっては足が太く見える原因にもなりますが、筋肉がなければウエストのくびれや魅力的なボディライン、いつまでもハリのある体は得られません。

何より、しっかりと筋肉がついている体は基礎代謝が高いので、頑張って運動しなくても自然と痩せていくことができます。

そんな筋肉ですが、つきやすい人とつきにくい人がいます。

筋トレを頑張っているのに、食事も筋肉がつきやすいように気を使っているのに、それでも筋肉がつかない原因は内臓にあるかもしれません。

内臓の状態によっては、無理に筋肉をつけようとすれば体調を崩してしまうこともあります。

この記事では、肝臓や腎臓の筋肉との関係について紹介していきます。

【目次】
1章:ダイエットしても体質で痩せないときは内臓が原因かも?!
2章:肝臓と腎臓の役割について
3章:肝臓と腎臓におすすめの食べ物

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ダイエットしても体質で痩せないときは内臓が原因かも?!

痩せやすい体質というと、見た目にはわかりにくい体幹の筋肉がしっかりしていて「細身ながらも基礎代謝の高い人」というのが一般的ですね。

そのため、スポーツジムなどでは筋トレで基礎代謝を上げつつ、有酸素運動で脂肪を燃焼して行く方法が主流です。

親切なジムならば、運動だけではなくて食事についてもアドバイスをしてくれます。

これは筋肉を増やすためには、筋肉の材料となる栄養を、食事からしっかりと摂らないとならないためです。

筋トレで筋肉がつくと誤解している人が多いので念のために説明をしておきますが、筋トレは筋肉を破壊する行為です。このダメージに耐えれる体になっていくのですが、栄養が足りなければ筋肉が強くなるどころか、壊れたままになってしまいます。

筋肉痛のときは強度の高いトレーニングは控えるべきというのも、筋肉の再生が済んでいないためです。

もっとも問題なのは、しっかり筋トレをしているのに、しっかり食べてもいるのに、なかなか筋肉がついていかない場合です。

私の印象ですが、10人に1人くらいはこのタイプの、頑張っているのに筋肉がつきにくい人がいます。

・適度な筋トレをしてもなかなか筋肉が成長しない
・食事を食べても筋肉も脂肪もつきにくい
・肉類はあまり好きではない
・炭水化物や甘いものをたくさん食べる
・プロテインを飲むとお腹を壊しやすい

といったものに心当たりの多い人は要注意です。

こういう人は、内臓の消化吸収の能力が低いため、無理にたくさん食べたとしてもお腹を壊してしまいます。

食事のバランスがダイエットや筋肉の発達などの目的によって偏っている場合には、お腹を壊すだけではなく、さまざまな病気に発展することもあります。

数ある内臓の中でもたんぱく質の分解や排出に深く関わるのは肝臓と腎臓です。この2つの臓器の役割については次の章で説明していきますね。

肝臓と腎臓の役割について

筋肉の材料となるたんぱく質ですが、そのまま筋肉になるわけではありません。

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たんぱく質は「肝臓」でさらにアミノ酸へと分解され、そのアミノ酸とビタミンやミネラルが反応することで、体のさまざまな細胞に利用することができるのです。

この肝臓は、たんぱく質の分解以外にもさまざまな役割があります。

代表的なものはこんな感じです。
・解毒(アルコールなどの分解)
・食べものの分解(糖質、脂質、たんぱく質など)
・脂肪の分解

肝臓の働きについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、よければご覧下さいませ。
『過去記事』どんなに運動しても痩せない原因は肝臓かもしれない!?

分解に負担のかかるアルコールやたんぱく質、分解に必要なビタミンやカルシウムが不足しやすい糖質、こういった栄養素に偏っていたり栄養素をとり過ぎていたりすると、肝臓の機能が低下してしまうのです。

すると、たんぱく質を多くとっても分解できず筋肉が増えないし、体についた脂肪の分解もうまくできなくなります。

肝臓で分解して解毒したものを体外に排出してくれる臓器が「腎臓」です。

例えば、たんぱく質は筋肉の材料になるアミノ酸になります。アミノ酸を体の材料として利用する過程でアンモニアが生まれるのですが、アンモニアは反応しやすい物質なので、肝臓で分解されて尿素になります。そして、血中から尿素などをとり分けて排出してくれるものが腎臓です。

肝臓の分解能力が正常ならば、腎臓に負担がかかることはまずありません。

しかし、肝臓に過大な負荷がかかったときには、解毒しきれなかったものが腎臓に送られてきたり、肝臓も腎臓も限界となるとすぐにお腹を壊してしまうようになります。

たんぱく質やアミノ酸が多ければ、それだけアンモニアが発生し、肝臓の許容量を越えたアンモニアはそのまま排出されます。

すると、尿や汗からアンモニア臭がするようになります。(ときには息にも影響があります)

他にも、大便として排出することがうまくできなかったシュウ酸やリン酸を、尿から排出しようとすることで、尿道内に結晶ができてしまうこともあります。これは尿結石と呼ばれ、尿道を傷つけて血尿などを引き起こす原因になります。

ある程度吸収ができるときは上記のような感じになりますが、肝臓や腎臓の機能が著しく低下していると、下痢になったり、嘔吐してしまうこともあります。

これらの症状をまとめると以下のようになります。

【肝臓や腎臓の機能低下による症状】
・尿や汗、息などからアンモニア臭
・尿道の痛みや血尿
・吐き気
・下痢

肝臓と腎臓におすすめの食べ物

肝臓や腎臓の機能を回復するには、お腹を温めて血流を良くしたり、臓器を回復させるための栄養素を摂るのがおすすめです。

主に必要な栄養素はこんな感じです。
・臓器を回復させるためのたんぱく質
・分解や代謝に必要なビタミンやミネラル
・排出の手助けとなる食物繊維

たんぱく質といってもなんでも良いわけではなくて、肝臓などに利用できるアミノ酸を含んでいなければなりません。

肝臓におすすめのたんぱく質源は、レバー、しじみ、豆類などです。中でもしじみは腎臓にも良いといわれているため、特におすすめです。

ほかにも、代謝の際に生まれる活性酸素によって老化するため、抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eなどの多いものもおすすめです。食物繊維やビタミンの多い食べものは、ブロッコリー、キャベツ、ごまなどです。

【肝臓に良い食べもの】
・レバー
・しじみ
・小豆
・ブロッコリー

【腎臓に良い食べもの】
・しじみ
・キャベツ
・にんにく
・ごま

まとめ

内臓の機能が低下している場合には、栄養の吸収や代謝がうまくできないため、筋肉もつきにくく脂肪も落ちにくいです。

内臓の機能低下をによる主な症状は以下の通りです。

【肝臓や腎臓の機能低下による症状】
・尿や汗、息などからアンモニア臭
・尿道の痛みや血尿
・吐き気
・下痢

肝臓や腎臓の機能が回復してからのほうが、ダイエットも筋トレもうまくいきます。肝臓や腎臓におすすめの食べものについては、以下に紹介しておきます。

【肝臓に良い食べもの】
・レバー
・しじみ
・小豆
・ブロッコリー

【腎臓に良い食べもの】
・しじみ
・キャベツ
・にんにく
・ごま

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-ダイエット

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